台湾でバイクを運転しよう!国際運転免許証ではなく、JAFの中国語翻訳文が必須!
どうも、こんにちは@satoshi_JPTWです。
海外旅行に慣れた方は、旅行先で運転する機会も少ないのではないでしょうか?
異国の地で運転するのは、多少リスクはありますが、それと同時に旅行の楽しみの1つにもなりますよね。
一般的には、海外での運転の際は、日本の免許証と一緒に「国際運転免許証」が必要です。
ただし、国際運転免許証があっても、台湾では運転できません!
必要なのは、日本の運転免許証を中国語に翻訳した翻訳文です。そのため、その翻訳文の取得方法について紹介します。
すぐに取得方法について知りたい方は、この記事の後半にジャンプしましょう。
バイク王国「台湾」!台湾の風を感じられるベスト・ウェイ!
台湾って、実は忘れがちなんですが「南国」なんです。
そのため、冬でも20度以上で居心地良い。但し、台北は時には10度台になって、肌寒い時も多いですが。
日中だったら、年中暖かいことが多いです。なので、バイクで移動するのが、とても気持ちがいい!
あ、夏は暑すぎてやばいですけど。。。でも、夏の夜は、それはそれで気持ちが良い♪
一度、季節の良い時に、台湾でバイクに乗ったら病みつきになること間違いなしですよ。
運転免許証の中国語翻訳文をJAFで作れる!オンラインでも可っ!
僕が取得したのは、2022年だったんです。僕は、時間がなかったので近くのJAF事務所まで行って取得しました。
ですが、JAFの案内では、基本的にはオンラインもしくは郵送での申請方法を案内しています。
よって申請の方法は、次の3通りです。
- オンライン申請およびコンビニ取得
- 郵送による申請
- JAF支部の窓口での申請
翻訳する際に必要なものは、以下の2点です。
- 有効な運転免許証
- 翻訳料金(中国語翻訳文:4,400円)
ちなみにオンライン申請には、メールアドレスなどの登録が必要だそうです。
オンライン申請時の注意点!コンビニ印刷は使えないっ⁉️
さて、JAFの公式サイトを確認していると、気になる情報がありました。そのため、もし今後にオンライン申請で中国語翻訳文を取得する予定の方に知っていただきたいと思います。
台湾域内のレンタカー会社において、旅行者がJAFの翻訳文を提示したところ、翻訳文の複写防止機能を理由に運転を断られるという事例が確認されました。-引用先:JAF公式サイト
実際に、台湾にて起こった事案だそうですので、もしオンライン申請にて取得される予定の方/取得した方は、必ず確認された方が良いと思います。
台湾を感じるにはバイクが一番!だけど、安全も一番!Uberがおすすめ!
さて、ここまで台湾で運転するために必要な運転免許証の中国語翻訳文の取得方法について、紹介してきました。
僕は、奥さんが台南出身の台湾人のため、運転慣れした奥さんが運転して、僕はいつも原付の後ろに乗ってます。年中通して暖かい台湾で、バイクに乗って感じる風は、本当に気持ちが良いです。
ただし、正直なことを言うと、日本人が台湾でバイクを運転するのは非常に危険です!特に、台南は、運転マナー悪い。。。交通ルールあっても、守らない人も多いです。奥さんも、「あなたには運転させられない!」と強く言って聞きません。ちなみに、僕は、大型自動二輪まで持ってるし、日本でもバイクの運転していました。
そのため、もし運転するなら、郊外ののんびりした田舎町にしておきましょう♪
実際に台湾に旅行した時には、ぜひUberを利用しましょう!アプリで簡単に呼べるし、行き先を中国語で伝える必要も無し。さらに、現金による現地支払いも必要ありません!一度使ったら、その便利さに気づくはず。ちなみに、台湾のタクシー料金は、日本より安いです。※2023年6月現時点では、歴史的な円安で割安感が全く無くなってますが。。。