プロフィール
どうも、こんにちは@satoshi_JPTWです。
2013年に渡豪して、2014年に出会った台湾人の女の子と付き合い始めて、色々な形の遠距離を経験しました。コロナで過去最長の会えない遠距離恋愛に、2022年11月に終止符を打ちました。
って、この書き方じゃ別れたみたいですね笑
2022年11月に、ようやく国境が開けて、台湾に住んでいた奥さんが日本に引っ越してきました!しばらくは、日本での生活を2人で楽しんでいく予定です♪
これまでオーストラリア生活でも、ニュージーランド生活でも、遠距離になる事がありましたが、ここまで長い間会えていないってことは一度もありませんでした。海外渡航規制が出た当初は、悠長に1年くらいで収まるだろう。まぁ、結婚資金を貯めるいいチャンスだ、くらいにしか考えていませんでした。まさか、こんなに長くなるとは・・・。
これからは、色々な日本を奥さんに伝えられる様に、国内旅行しまくりたいですねっ!
これって、どんなブログ?
一緒に日本に住んでいるんですが、それでも台湾に行く機会は多い。それに、僕も彼女も食べたりすることが好きで、日本でも台湾でも、美味しいお店に行くのが好きなんです。それに加えて、普通の旅行者が行くような場所ではない所に行くので、そんなちょっと変わった情報を書き溜めて行こうかなと、思って始めたブログになります。
もちろん、国際恋愛事情や国際結婚事情など、僕自身が知る必要がある情報を一緒にシェアしていきます。
こんな人に読んでほしい!
ぜひ、こんな方に今ブログを読んでいただけると楽しいと思います。
- 旅行が好き
- 美味しいものが好き
- 海外が好き
- 台湾が好き
- 日本が好き
- ちょっと変わったことが好き
- ローカルが好き
- 自分がやるのは嫌でだけど、人がやるのを見るのは好き
- コーヒーが好き(僕が好き)
- アンティークが好き(彼女が好き)
などなど。
言ってしまえば、僕らと同じような人が読んでくれれば、面白いなと思えるはずです!(笑)
簡単な僕と彼女のこれまで
これまでの経歴を簡単に紹介させてもらいますね。
その前に、自己紹介。僕はさとし、彼女は小吟(シャオイン)。
お互いもういい歳なんですがね、それぞれの人生を楽しみながら、これからの2人の人生を模索しているって感じです。
<これまでの簡単な経歴>
- 2012年後半: 僕も、彼女もオーストラリアの西の最大都市パースに移住(ワーホリ)。
- 2012年終わり: これまた2人ともパースから車で3時間くらい南に下ったワインとサーフィンの町へ移動。
- 2013年始め: 町の教会が主催するイングリッシュ・コンバセーションクラブで初めて出会う
※僕の一目惚れで、それ以降会う度に話しかけたり、出かけたり♪ - 2013年4月: お付き合い開始でーす
- 2013年11月: それぞれ一度帰国
- 2014年3月: それぞれオーストラリアの違う都市にいたけど、再びワインとサーフィンの町へカムバック
- 2014年5月: ひょんなトラブルからオーストラリアのど真ん中の街へ移動
- 2015年1月: 2人でニュージーランドへ。1ヶ月の南北1周旅行。
- 2015年2月: 僕はニュージーランドへ残り、彼女は台湾へ帰国。長い長い遠距離恋愛のスタート。
- 2015年12月: 僕も帰国。地元福岡へ。
- 2016年10月: 台湾へ行くつもりがひょんなことから僕は名古屋で再就職。彼女は台北で再就職。
- 2020年2月: 春節後に彼女が日本へ旅行に来たのを最後に、コロナで国境閉鎖へ!
- 2022年3月: なかなかコロナが明けないため、現状打破で入籍!
- 2022年11月: とうとうコロナも終息に向かい、開国へ!奥さんとなった彼女が日本へ移住!
ってことで、長い遠距離恋愛期間を終え、現在は日本・名古屋で一緒に生活しています。
結婚願望がなかった彼女が変わり始めた
遠距離の期間が長い僕らが結婚しなかったのは、結構この理由が大きいと思っています。
それは、
『彼女が結婚願望を持っていなかった』
いやむしろ、
【結婚したくなかった】
・・・これって、結構真剣な悩みの種ですよねー。
でも、僕は結構シンプルに楽観的な人間なので、
「いつか考え方変わるやろーーーー」って悠長に構えていたんです。
そしたら、案の定、彼女の考え方が変わったみたいです。
出会うまで台湾にも行った事なかったし、日本に来たこともなかった2人
実は、僕は彼女の小吟に出会うまで、台湾に行ったことながありませんでした。
しかも、中国などが絡む背景も、ほとんど理解してませんでした。
小吟も同じく、僕と出会うまで日本に行ったことはなかったようです。でも、僕以上に日本の情報には敏感でした(笑)
これは、台湾あるあるですけどね。台湾の人は、親日家って言われる通り、日本の文化が大好き!
と言うか、台湾に日本の食べ物や流行りものが入り込みすぎてて、初めて行った時に見た日系企業の看板の多さに、海外旅行ではなく国内旅行に来た気分でした。(はじめだけね。)
僕以上に日本に興味がある彼女。彼女以上に台湾に興味がある僕
そんな感じなので、小吟は、僕以上に日本のことについて知っているので、よく最新情報を彼女から聞くことも珍しくありません。
特に、TVネタや漫画ネタはそのひとつ。
実は、僕テレビを地デジに変わった頃に捨てたので、芸能ネタに関してはかなり無頓着です。
一方で、小吟はネットで日本のドラマを見ているので、僕以上に情報を知っています。
付き合うきっかけにもなったのがテレビドラマ『深夜食堂』
小吟に教えてもらったテレビドラマは、覚えているだけでも「深夜食堂」「リーガルハイ」「孤独のグルメ」などなど。少し古いですけどね。
その中の小林薫さんが主人公を務める『深夜食堂』は、僕らが付き合うキッカケにもなったドラマですね。
実は、この原作となった漫画は知っていたんです。渡豪する前に漫画好きの友達から借りて読んでいたんです。
経緯はよく覚えていないんですが、この「『深夜食堂』を一緒に観よう!」ってなったのが付き合うキッカケになりました。
もちろん、その前からすでに一緒に遊びに行ったり、ご飯を食べたりはしていたんですけどね。
付き合ってから気づいたことは、【お互い食に対しての興味が強い】ことでした。
台湾の食、日本の食
そんな食に対しての興味が僕と小吟の唯一の共通点です。
正直に言って、2人とも真反対な性格、行動習慣、考え方をしていると思います。
こんなこと言うと、
「よくそんなんで、6年以上も遠距離恋愛できてるね・・・」
って疑われそうですけどね。
いや、返す言葉がありません(笑)
でも本当に美味しいものを食べたり、作ったりすることは好きですね。
だから、僕が台湾に行った時も、小吟が日本に来た時も、必ず美味しいものを食べています。
単純に高いレストランに行くとかでもなく、地元っぽいところだとか、昔から行っている馴染みの店だとか。
それに、前々から気になっていたけど、なかなか行けていないお店なんかにも行ったりします。
一緒に住んでいる時は、お互いでご飯を作りあったりしていました。
一緒に作るのは、僕がせっかちで、小吟はゆっくりなので、ペースが合わないため、あまりしませんが・・・(笑)。
まぁ、そんな風に、今はお互いがお互いの土地に訪れた時に、美味しいものを一緒に食べるのが一番楽しい時間ですね。
将来は、毎日がそんな時間になるようになると思うと、つい顔がにやけちゃいますが。。。
遠距離だからか?喧嘩が絶えない。。。
って惚気た話ばかりかと思わせといて、実はかなり喧嘩します。
内容は、本当に大したことではないんです。紹介するのも恥ずかしいくらいの細かいことばかりです。
でも頑張ってお互いともなく、仲直りします。(言葉では簡単そうですが、そんなシンプルじゃないですが。。。)
遠距離だからかな?と思うけど、言葉の壁も多少ある気がします。。。もっとお互いが言いたいことを細かく丁寧に伝えられるといいんですけど。
ブログを書くにあたって
ぜひ、僕が好きな台湾、小吟が好きな日本。
そして、僕が好きになった日本、小吟が好きになった台湾。
そんな、2人になったからこそ見えてきた、それぞれの国について、色々紹介できればと思います。
ぜひ、皆さんも読んでくれた方はコメントなどを残していってくれると嬉しいです。
それにTwitterもやってますので、そちらでもフォロー、リツィート、コメント大歓迎です♪
これが僕です。@satoshi_JPTW
将来的にはマンダリンでもブログを書けるように頑張ろうと思います!!